入園案内
園長あいさつ
愛真幼稚園はキリスト教精神に基づいて幼児教育を担う幼稚園です。「神を愛し、人を愛す心」を教育の基本と考えます。神の守りと導きを信じ、神の愛に応えられるように、子ども達を育てていきたいと願っています。
愛真幼稚園は、神様が造られた自然を愛することも大事にし、「遊びの保育」「自然保育」にこだわる幼稚園です。園庭には50種類以上の木が植えられ、種々の果物が実を結びます。畑に子ども達が種をまき、水をやり、収穫します。花を摘み、虫を探します。ツリーハウスに登ったり、泥んこ遊びをしたり、池でメダカやアメンボをすくったり、夏は裸足で園庭を駆け回ります。園舎は智頭杉をふんだんに使った建物です。子ども達は年中裸足で木の温もりを感じて過ごします。
毎週お弁当を持って園外保育に出掛けます。時には山登りや川遊びをしたり、果物の収穫やイモ掘りに行ったりします。森で山菜採りをすることや、田んぼで代掻きや田植えをすることもあります。竹の子掘りやソラマメ収穫の翌日は、園庭で焚火をしてバーベキューです。
愛真幼稚園は食にもこだわる幼稚園です。味覚は大事な五感の一つです。給食は昆布や煮干しで出汁を取り、食材に添加物食品は極力使わず、多くを手作りしています。食材の種類を豊富にし、自然の恵の本来の味を大事にしています。子ども達が園庭で育てた野菜の味は格別です。
子ども達が、神と人を愛し、愛され、感性豊かに伸び伸び活き活きと育ちますように、職員一同祈りをもって励んでいます。
- 毎日礼拝を守り、お祈りをします。
- 木のオモチャたっぷりのお部屋や自然がいっぱいの園庭で思いっきり遊びます。
- 智頭杉をふんだんに使った園舎は、木の香りに包まれています。
温かいので1年中裸足で過ごせます。
- お部屋にはテレビはありません。
- 園庭の畑では、子どもたちが調理できる野菜を種や苗から育て、収穫、調理して食べます。
椎茸も植菌して収穫して食べます。
- 栄養士の指導のもと年齢に適した「栄養バランスのよいメニュー」です。できるだけ手作りを心がけ、イベントや誕生会では特別メニューを提供。
アレルギーのお子様にも対応しています。
- 「えほんのへや」と各お部屋にはたのしい絵本がいっぱいです。
毎週の貸し出し、絵本の読み聞かせを充実しています。
- 人のお話をよく聞きます。
- 教師が魔法のことばをふりかけるので、自分のことばで考え、表現できるこども、語彙の豊かな子どもに成長して卒園します。
愛真幼稚園の子どもたちの毎日は楽しい体験の連続です。
幼子が神と人に愛される者として成長していくことを願っています。
園の生活の詳しいお話は、「園の生活と行事」ページをご覧ください。